へぇー!そうなのか!
ぶっちゃけデリケートゾーンのお話2
ご存知でした?
膣乾燥症などのデリケートゾーン(膣)トラブルを改善する方法として、
下記のようなことがあるようです。
*ホルモン補充療法
*レーザー療法
*ホルモン補充療法
飲み、貼り、塗り薬などを使うようですが、リスクもあって長期間行うと
子宮体がん、乳がん、血栓症などを引き起こすリスクが高まるようです。
*レーザー療法
こちらは比較的安全。膣内にレーザーで火傷を作って回復する力を引き出すもの。
施術後、半年〜1年は有効。費用5万〜10万円
上記以外では
*オイルケア
*膣専用クリームケア
これらは自分で行います。
清潔な状態で行えば、とても安全で痛みや副作用などもないので快適です。
*オイルケア
コットンにオイルをたっぷり含ませ、会陰部分に当てておく。
乾燥状態が進んでいればいるほど、吸収する速度が速い。
デリケートゾーンの経皮吸収率は、腕の内側を1としたら42倍!
外側からのケアだけでもすごい効果。
そして、内側に直接オイルを使ってマッサージするケアもあります。
粘膜に直接働きかけるのでより効果的なのと、自分の膣の状態が自分で確認出来る。
こんなことを言うと、「えーーー!?自分でマッサージするの?!」
と言う方もいるでしょうが、
「他人、しかも男性には触らせるのに、自分で触れないことはないでしょう」
と講演会で話されていたのには、参加者一同爆笑〜〜!
そりゃそうだ!!ってね。
膣内は筋肉と粘膜で出来ているので、本来ふわふわなんですって。
それが知らぬ間に、乾燥して弾力を失うことで、色んなトラブルを
起こしているらしいです。
怖がらず、嫌がらず自分の身体を確認する意味でも、内部をマッサージ
してみることをオススメします。
*膣専用クリームケア
現在3社から専用クリームが出ているようです。
それぞれ成分が異なる。
2社のものは植物由来。もう1社はヒト由来。
講師を務められた医師によると、オーガニックと言えども植物から
作られたものは、人体には異物という反応をするとのこと。
なるほどー!
私は、膣内を直接オイルでマッサージを行う方法をほぼ毎日、お風呂上がりに行います。
そして、月1回くらいのペースでクリームケアを行っています。
もう、ぜ〜〜んぜん違います!
約1年前から始めたのですが、本当に違います。
潤って、ふわふわになっています。そんなに時間はかかりませんでした。
やり始めたらすぐに効果は出ます。
そして、内部だけでなく外側もオイルが浸み込むからか、
ものすごく柔らかくすべすべになります。
お顔と同じと思えば良いです。毎日パックしたら、柔らかくすべすべになりますよね。
本当にお顔と同じです。
私の場合、初めはクリームケアのみ。2ヶ月前からオイルケアを併用し始めました。
クリームケアの効果はやはり絶大ですが、日々のケアを取り入れ始めたら、
クリームケアの頻度が下がりました。
しかし、変わらずふわふわです。
これ、本当にオススメです。絶対にやった方がいい!
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