昨日の痴漢について考えてみた。
痴漢に遭遇した彼女の言葉に反応した人が何人いただろうかと、、、
「痴漢です」と聞いて「それは助けないと!」と手を差し伸べる人はいなかった、、、
私もその一人ですが、かなり遠かったのと人人人で身動きが取れなかった
という理由もあるが、「痴漢やて??!!!!」と声くらいは出せたかと思う。
自分にも勇気がなかったんだな~(~_~;)
そこで思い出した。
痴漢にあったら言う言葉!
昔から母やおばーちゃんに教えてもらったあの言葉。
人間はな、「助けて!」って言うたら、
「問題から自分を先に守らなあかん!」ていう気持ちが出るさかい、
目を背けたりその場から立ち去ろうとするねん。
中にはそれでも助けてくれる人はいるけど、ほとんどの人は助けてくれにくい。
なんでか言うたら、
その言葉は人の「恐怖心」をあおるからやで。
そやからな、泥棒が入っても、ひったくりにあっても、痴漢にあっても、
助けて欲しかったら(人の気持ちをこちらに向けたかったら)こう言うねん。
「火事や〜!!!火事やでぇ!!」
小さい声でも大概の人は「何?」って振り向いてくれるわ。
それはな、
人にある「親切心」を出させる言葉やしやで。
台風の時も、水ついた時も(洪水のとき)、震災の時も、
みんなは同じ問題から助け合おうとするやろ?
無意識に「なんやなんや?」て注目してくれて
みんなで、手を差し伸べようとしてくれるねん。
そやし「火事や!」って言うたらえーねん。
そこに沢山の目が集まったらみんなで助けてくれるわ。
さすが?おばーちゃん✨✨✨✨と納得したものでした。
この方法は、自分の娘にも教えてます。
使ってみる価値あり?やと思います。
「火事ちゃうやん」なんて思わないでしょう…
たぶん「気が動転してたんやな可哀想に、こわかったやろ」ってなると思う。
痴漢と火事のお話でした。
昨日書いた記事↓ 記事まで行かないか。。。(^^;)
https://www.facebook.com/groups/190351504863754/
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